製品紹介

N・HOナロー(線路幅9mm)

スマホせんろ


電池ボックスがあればどこでも運転OK(速度や進行方向の切り替えはできません)。
電車を線路に載せてスイッチをONにするとクルクル走ります。電車や単3電池2本は別売です。



N〜HOナロー(線路幅9mm) スマホせんろ   2016年6月再生産しました(ホワイトを除く)

電池ボックス付を標準として,鉄道模型ユーザー向けに「両端にICクリップが付いたコード」が付属する仕様もございます。
それぞれ挟んでいるアクリル板の色の違いで3種類あります。
「アクリル板の色」とは表面のステンレス板とスマホケースの間に挟んでいるアクリル板の色を指します(2014年1月現在,クリア,ブラック,ホワイトの3色)。
【iPhone5/5sが収まるケース(台枠相当?)の色は白になります】

A6001■電池ボックス付●クリア [\5,555+税]
A6002■電池ボックス付●ホワイト [\5,555+税]
A6003■電池ボックス付●ブラック [\5,555+税]
A6004■ICクリップ付●クリア [\5,555+税]
A6005■ICクリップ付●ホワイト [\5,555+税]
A6006■ICクリップ付●ブラック [\5,555+税]

(2014.9.3クリアとホワイトの品番を訂正しました)



製品について

■iPhone5/5sのケース上にエッチング加工したステンレス板とレーザー加工したアクリル板をネジ止めしたNゲージの超小型運転盤です。
■もちろんiPhone5/5Sに取付けることは可能ですが,単にケースが台枠というだけで,スマホをお持ちでなくても充分癒されます。
■残念ながら走行用の電源はスマホから供給することはできません。付属の電池ボックスを端っこの小さい角穴に接続してお使いください。別途,市販の鉄道模型用コントローラーを接続して使うこともできます。

アクリル板の色ブラック

アクリル板の色クリア

アクリル板の色ホワイト



付属品

以下のどちらかをお選びください。


電池ボックス(片側にICクリップ付) ICクリップの端部を押しながらフックを角穴に下側から引っかけます


ICクリップ(両端にICクリップ付)



遊び方【ICクリップ付の場合】


鉄道模型をお持ちの方のICクリップを使った手軽な接続例
写真のレールはトミー製ですがカトー製でも原理は同じです。



ご注意

■表面全てが金属ですので,脱線時のショート(短絡)にご注意ください。乾電池の発熱,破裂など事故の原因になります。
■一般の鉄道模型同様,走行後は線路が汚れます。ポケットに入れる場合はご注意ください。走行後や電車の動きが鈍いときは線路面を拭いてください。



走行可能な車両

量産製品ですと,津川洋行製の銚子デキ3など軸距離の短い(おおむね16ミリ以下)車両。これらは単3電池2本(3V)でもかなり高速で走ります。
組立キットの場合,弊社製「アルパワー14A」または「アルパワー16A」を使った車両(完成品もございます)。
超小型車でも車輪の形状やモーターの性能などにより走行しない場合もあります。
車両によっては車輪まわりのギアケースが低く,レール?間の細長い板を固定するネジに当たり動かなくなることがあります。
何が走るかはお手持ちの車両を載せて確かめてください。
今後このスマホせんろを走れる車両も開発の予定です。

2014年2月現在
Nゲージ キット
 とても簡単な古典電車
 とても簡単な【SP】切妻の2軸市電
 とても簡単なサイコロデワ
上記キットを組み立てた完成品もございます。完成品(特製完成品)(こちらのページは対応外の車両も混ざっています)

HOナローゲージ キット
 加藤製作所4トンGL(海軍マーク付)【HOナロー】
 加藤7トンDL【HOナロー】
 協三10トンDL【木曽No.139タイプ】
 自動機客車(夷隅タイプ)【HOナロー】
上記キットを組み立てた完成品もございます。HOナローゲージ 完成品(こちらのページは対応外の車両も混ざっています)

他社製の通過可能車輌
 津川洋行
 デキ3動力付
 日本牽引車製造7t入換機関車



取扱店

アルモデル製品取扱店を中心に発売中。



製造・発売:アルモデル


トップページに戻る

製品紹介・目次に戻る