アルボギー30A(日車D型)・アルボギー30A(DT13)
(Nゲージ)
組立調整済
(写真左)アルボギー30A(DT13),(写真右)アルボギー30A(日車D型)
台車の軸距離14mm,台車中心間隔30mm
■組立済 [\3,800+税] 2011年7月3日発売
台車の軸距離16.5mm,台車中心間隔30mm
■組立済 [\3,800+税] 2011年7月3日発売
取付例 (元のカプラーポケットが無い側に差し込みます。説明書の記載が抜けておりますがゴムタイヤ付車輪の位置を変えると良いでしょう)
アーノルトカプラー用 曲げながらカプラーの根元を挟み込みます。上下に注意してください。
カトーカプラーN用 曲げてからカプラーの上下で挟み込みます。上下に注意します。
多種多様な車両が作れるように,新型アルモーター(RSー0811W)とGM(グリーンマックス)製の動力台車を組み合わせた,幅狭の動力ユニットを発売いたしました。
更に機関車の特徴として,前に寄った台車を表現するため,カプラーと動力台車枠を合体させる金具も作りました。無加工で取付ができ強度も程々に確保できるものです(実用には元のカプラーポケットを撤去する必要があります)。
動力ユニットはキット化も検討しておりますが,より作り易くするため,しばらくは組立調整済みの完成品にしての販売を予定しています。
動力フレームが通電を兼ねた金属製ですのでショートしないように注意してください。
■動力台車を引っぱらないでください。台車を引っかけるツメが折れてしまいます。
■動力台車を外す場合は数が多く面倒ですが全てのネジを外してください。
■動力フレームは洋白(0.4o)のエッチング製です。とて簡キットなどと同様,ミゾに沿って折り曲げています。特に動力台車固定のツメとモーター端子との接続部分は小さく細いので分解,組立の際はご注意ください。
■ネジを強く締め過ぎないでください。左右を繋ぐ絶縁物(アクリル製)が割れたり,ネジ孔がダメになってしまいます。
■1台ずつ走行テストと調整をして出荷しております。車輪とレールの接触面の傷やギアオイルのはみ出しがあることをご了承ください。【油はカトーのユニクリーンオイル(24-021)を使用しています】
■調子が悪い原因の殆どが動力台車の極僅かな引っかかりのようです。軽度の場合はオイルを差し,それでもダメな場合は台車を分解して当たりを取っています。個体差があるのでご了承ください。
■元のカプラーポケットを撤去する場合,プラ部分が割れやすいのでニッパーで少しずつカットします。この部分は台車軸受けのダイカストパーツを固定する重要な部分です。良く見て必要な部分を切取らないように注意してください。
通販またはアルナイン製品取扱店などで発売準備中。